みなさん、こんにちは。
Giro Studio Tokyo 内田です。
2018年、クリスマス🎄、そして忙しない師走が、あっっという間に過ぎたと思うと、早くも2019新年に!
早いもので、私もここGiro Studio Tokyoで仕事をスタートさせ1年。
2018年11月からリニューアルオープンし営業を開始しましたが、2017年10月以降からの1年間、日本各地のサイクリングイベントでみなさんとフィッティングなどを通じてコミュニケーションを図れたことが、自分としても非常に刺激を受けましたし、ここでGIROの運営をしていく原動力にもなっています。
みなさん、ありがとうございます!
各地でのみなさんからのご要望も多く受けておりましたが、これまで日本でなかなか展開できていなかった様々なGIRO製品各種の販売についても、ここGiro Studio Tokyoを起点とし、様々な形でコレクションとしての展開を広げてまいります!
そんなわけで、
この冬、すぐに活用できるアイテムたちがみなさんのご来店を待ち構えていますよ!
(お待たせしてしまっていたみなさん、スミマセン🙇♀️お待たせしました。。。😓)
さて、いつも通り・・前置きが長くなりました。汗💦
早速ですが、年末に入荷してきた商品、特に今すぐに使いたいモノ、
Giro Studio Tokyoが厳選した冬物アクセサリーを中心にご紹介させていただきます!
GIROは「ヘルメット・シューズブランド」というイメージが、みなさん強いと思われますが、
実は、グローブにも非常に定評があり、隠れた人気アイテムなんですよ。
ロードやMTB、CXなどのプロレースでも選手たちが個人レベルでも気に入って購入してまで使用しているということも多くあります。
各カテゴリーでの選手たちからの意見を日々盛り込み毎シーズンアップデートを重ね、数多くのコラボレーションアイテムなども生まれています。
今から使える GIRO WINTER GLOVE のご紹介。
こちらは、まさに今すぐ使える GIRO の秋冬春と3シーズン使用できるグローブ。
左が、BLAZE 2.0 グローブ(Men’s)
右は、INFERNA グローブ(Women’s)
男性・女性どちらのモデルも、仕様は同じで、Windbloc®、そして Polartec® という、もうみなさんもよくご存知の機能とファブリックを採用したグローブです。
表面はWindblocの防風素材で、冷たい風をシャットアウトし、裏地にはPolartecによるマイクロフリース素材で保温力もあり、かつ、このPolartec マイクロフリースは透湿性にも優れているので、サイクリング中でもヒルクライムやダンシングなどで運動強度をあげても、汗などがこもらずに余分な熱を逃がすので、汗冷えの心配も少ないです。
推奨適応温度帯域としては、4 〜 10度。としておりますが、実際には 2 〜 7度くらいまでの走行中の気温でも快適にライドを楽しめる防寒性能を持っています。
そして、このグローブは GIRO の Touchscreen Technology™ により、指先に電導繊維を縫い付けてあり、スマホやGPS機器などにも対応でき、グローブをつけたまま操作が可能です。
寒い冬に嬉しい機能ですよね!
リスト部分はベルクロ無しのスリップ-オンデザインで着脱も楽です。
さらに、手の甲の表面素材(Men’sは Highlight Yellow 部分、Women’sは Black Dots 部分)には、
Reflective(反射)加工も施されているので、夜間の視認性も非常に高まります。バイク通勤など、日常的に使用したい方にとっては、とても重宝する安心機能!⚡️⚡️⚡️
次は、こちら!
さらに、冷たい風雨のキツイ冬のライドに最適なのが、
PIVOT 2.0 GLOVE
この PIVOT 2.0 グローブは、冬の冷たい雨・風にも耐えうる防風・耐水性能が高い素材を採用しています。
OutDry® というテクノロジーにより、加工された防水メンブレン素材は、アウトドア用品などにも幅広く採用されている実績のある素材。
OutDry(アウトドライ)は、アウトドアブランド「コロンビア」が所有する防水透湿性素材です。
このグローブには、特殊な技術によりグローブシェル内側に接着加工されているため、シェルそのものが薄く強くでき軽量に。素材自体もしなやかにできているため、指先も動かしやすく操作性にも優れます。
そうです、一般的な他の防水加工の場合は、防水透湿性素材を生地で挟み込む構造が多く、素材的にも重くかさばりますが、この製品の場合には直接生地に接着するため薄くなり、生地の間に隙間もできないため、隙間に水分が溜まることなく常にドライな状態を保つことができる、という仕組み。
冷たい雨や風を遮断しつつも、内側の余分な熱を逃すことのできる優れた通気性も備えているので、グローブ内の保温力を保ちつつも蒸れにくく快適になります。
推奨適応温度帯域としては、0 〜 4度。としておりますが、実際には -2 〜 3度くらいまでの走行中の気温にも耐えうる防寒性能を持っています。
Men’sサイズですので、少し幅はありますが、このグローブは XSサイズからの展開となっており、小柄な手の男性はもちろん、手の大きめな女性にもご利用いただけると思いますので、まずはぜひご試着をお勧めいたします。
その他にも、各種 GIRO WINTER アクセサリーが入荷しています。
シューズカバーは、オールシーズン使用できるKNITタイプや、防風耐水性能に秀でたネオプレン素材のものまで少量ではありますが各種入荷。
PROOF WINTER SHOE COVER & AMBIENT TOE COVER
冬の冷たい風や軽度の雨、そして汚れなどからもしっかりと足を守るGIROの冬のシューズカバーのラインナップは、なかなかの優れもの。
上記2点は、スーパーストレッチネオプレン素材を採用。そして、シューズ底面に当たる部分にはしっかりと補強が施されており、歩行時に素材を痛め破断するといったこともかなり抑えられます。
特に、PROOFシューカバーは柔軟性が必要な足首周りにソフトフレックスのネオプレンを採用し、着用時の足首の動きも妨げず、ストレスが少なく、もちろん着脱もスムーズです。
今回の入荷では、サイズが Lサイズ のみとなっておりますが、シューズサイズで42〜46サイズまで対応します。
KNIT SHOE COVER
GIROのKNIT素材のシューカバー。
Cordura製のプレミアムニットを採用しており、耐久性には抜群の信頼があります。
”Cordura”とは、ナイロンの7倍もの強度を持つ耐久性に優れた繊維で、インビスタ社の登録商標。 高機能の衣服、用具、ワークウェアに使われる丈夫な素材なのです。
通常 KNITシューカバーというと、ロードサイクリングでの汚れなどからシューズを守ることが特徴とされますが、
この KNIT SHOE COVER は、Cordura製のきめ細かい強い繊維の特性を活かし軽度の風雨からも足を守ることも可能です。
シューズ底面は、クリートを出す穴も開いていますので、切り開く必要はありません。
このシューカバーは伸縮性も高く、他のシューズカバーとサイズが異なり2サイズの展開です。
S(36〜41)、M(42〜46)
商品詳細は、こちらのリンク👇(オンラインページ)からもご覧いただけます。
GIRO KNIT SHOE COVER(Black)&(Highlight Yellow/Black)
GIRO人気の各種グローブやアクセサリー類も入荷していますので、詳細は下記のオンライン各カテゴリーページへのリンクよりご確認ください。
Men’s、Women’s各種グローブ
GIRO GLOVES
シューズカバー
GIRO SHOE COVERS
シューレースやヒールパッド、インソールなど、各種シューズアクセサリー
GIRO SHOES ACCESSORIES
LOVE the RIDE!
Giro Studio Tokyo 内田