2021.04.17

グラベルレースイベント ”MADURO”(マッデューロ)が 6月5日 に開催!

みなさん、こんにちは。
Giro Studio Tokyo 内田です。

6月5日(土)に予定していた、GRINDURO! SHIN’ETSU JAPAN の開催を、11月6日(土)への延期発表は、
大変残念ではありますが、世界各地からも自由に参加ができる状況で、グローバルイベントとして皆で一緒に楽しもうという望みを今秋の紅葉の時期へと託し、楽しみに待ちたいと思います。
そして改めて今回、
6月同日にて、国内のライダーへ向けた新たなイベント開催が決定!

MADURO!(マッデューロ)
produced by GRINDURO SHIN’ETSU JAPAN

ロケーションは、GRINDURO! JAPAN と同じ長野信越エリアの斑尾高原。
そうです、「MADURO!」とは、斑尾=MADARAO と、ENDURO レースとを掛け合わせた造語。
GRINDURO! が生まれた語源、GRAVEL GRINDER+ENDURO にも繋がります。

これまでにもイベント開催に最大限尽力・協力いただいている長野信越エリアに敬意を持って、GIRO社も僕らも地域活性に向け地元の方々と協力してイベントを作っていきます。
イベントの詳細についてはこちらよりご覧ください。
👉 「 MADURO!(マッデューロ)」 

さらには、
ここ斑尾高原で、この春のグリーンシーズンには日本初の常設グラベルパーク:
GIRO Gravel Bike Park Madarao もオープン予定となっており、この「MADURO!」が、まさに封切りイベントとなってまいります!
(グラベルバイクパーク斑尾についての詳細は、こちらの記事もご覧ください。)
👉 「GIROプロデュースのグラベルパークが来春オープン! ~ ”GIRO Gravel Bike Park Madarao” の試走レポート!~」

 

GRINDURO! とは?

アメリカ カリフォルニアで2015年にスタートし、今や絶大な人気を誇るグラベルレースイベント ”GRINDURO!”(グラインデューロ)が、日本で初開催したのが 2019年。
現在では、世界各地へグローバル化され、イギリス、スイス、カナダ、オーストラリア、日本と、アメリカをあわせ年間6戦が組み込まれる、各国で年に一度のビッグイベントへと成長。

アメリカはもちろん、日本においても、山、海、河川敷など、さまざまな場所に点在するグラベル(ダート・未舗装路)には、オンロードを走るだけでは味わえない、なんとも簡単には言い表せないほどの魅力がたくさん詰まっていて、グラベルライドへ出かけることそのものが、アドベンチャーになるというような、まさしく体の中に眠っている冒険心をくすぐってくる、そんな魅力が秘められている気が、僕はしています。

そんな、冒険心をくすぐって止まない、グラベルを満喫できるレース(ライド)をイベントとして、それをライド・レースだけでなく、あらゆる「楽しみ」と一緒に掛け合わせて楽しもう!というイベントにしたのが、まさに GRINDURO! です!

2015年からこれまでの間に、僕たちが実際にアメリカ、イギリスへと参戦した記事も下記リンク先の記事に掲載していますので、ぜひご覧ください。
👉 「 Grinduro! とは 」

 

◆ MADURO! のエントリーについて 

このイベントの申込みはショップ経由での登録が必須となります。
GIRO STUDIO TOKYO 店舗において、オフィシャルストアとしてエントリー窓口を致します。

◆ エントリースタートと締め切り

本日(4月17日)より、一週間ほどのエントリー期間を予定しておりますが、エントリー枠が先に埋まった場合はその時点で締め切らせて頂きます。

◆ 当店での受付方法

ご来店にて店頭受付、もしくはメールにて受付。
お電話でのお問い合わせはお受け致しますが、口頭による申込み情報の控え損じなどを避けるため申込み確定時にはメールでの受付をお願いいたします。
参加ご希望の方はまず当店までご連絡をお願いいたします。

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GIRO STUDIO TOKYO
営業時間:12:00〜19:00 定休日(水・木)
TEL:03-6809-3998
お問い合わせフォーム https://www.girotokyo.com/contact/
MADUROエントリー 担当 中里 / 内田

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お問い合わせフォームより頂きました参加希望につきましてはメールにてご返信させて頂きます。
定休日を除き、翌営業日までに返信のない場合はお手数ではありますが再度ご連絡をお願いいたします。
(こちらからの返信メールが受信されていない場合があります) 

 

内田 雅樹
内田 雅樹
学生の頃よりMTB(当時はATB)に乗って長旅や、冬はスキーで山籠り… そんな日々を経て、自転車販売にも長く携わってきた経験も活かし、現在はGIROブランドとともにライドスタイルを提案。 休日には、好みのスタイルで、お気に入りのバイクを連れてご機嫌なライドへ出たり、アート鑑賞や読書にふける。 ロード、グラベル、MTB、CX、さらにキャンプへと、ますます多方面へ遊びフィールドを拡大中。